テクノロジー ニュース IT・インターネット他
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- Facebook上場初日、ブームは起きず―終値は売出価格ぎりぎりの38.27ドル、時価総額1049億ドル [2012.05/19]
- 「トラッキングお断り」の動きが広まる―TwitterもMozillaのDo Not Trackをサポート [2012.05/18]
- 「トラッキングお断り」の動きが広まる―TwitterもMozillaのDo Not Trackをサポート [2012.05/18]
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Facebook上場初日、ブームは起きず―終値は売出価格ぎりぎりの38.27ドル、時価総額1049億ドル
2012.05/19 (Sat)
Facebook上場の初日の取引は42.05ドル、売り出し価格の38ドルを10.5%上回る価格で開始された。その後40ドルから41ドル台を小刻みに往復する値動きとなった。〔日本版注参照〕。あまり劇的な展開ではなかったが、Facebookはできるだけ高値をつけるのに成功したわけで、売り出し価格の設定は巧みだったといえる。Facebook上場初日、ブームは起きず―終値は売出価格ぎりぎりの38.27ドル、時価総額1049億ドル
NASDAQのシステムの不具合で取引情報がうまく伝わらず、朝の取引開始が30分遅れるという事故があった。取引開始が5分ずつ遅らされていたが、NASDAQのグローバル顧客企業担当上級副社長のBruce Austによれば、大規模な上場の際にはときおりこういうことがあるという。その後は順調に取引が進んだ。
昨日、Facebookはそれまでに公表していた34ドルから38ドルという価格帯の最高値を取って売り出し価格を1株当たり38ドルに決定した。これによって今回の上場はテクノロジー企業として過去最大となった。Facebookは1億8000万株、Peter Thiel、Accel Partnesなどの既存株主がさらに2億株以上を売却した。テクノロジー企業の最近の大型上場はZyngaで、この場合は上場初日に10%値上がりして11ドルとなり、時価総額は77億ドルとなった。
Facebookの上場の影響かZyngaの株は13.3%値下がりした。理由は不明だが、FacebookのIPOでブームが起き、つられてZyngaも値上がりすると読んだ投機筋がそうならなかったのを見て売りに回ったのかもしれない。
こちらはCEOマーク・ザッカーバーグ、プロダクト担当副社長クリス・コックス、COOシェリル・サンドバーグ、CFOデビッド・エバースマンらがメンローパークの本社の中庭の壇上に並び、ザッカーバーグがNASDAQの取引開始の鐘をリモートで鳴らした場面だ。
〔日本版〕午後は40-41ドル台で小刻みな値動きだったが、東部時間午後3時頃から急落し、Google Financeのデータによれば午後4時の終値は売出価格ぎりぎりの38.27ドル、時価総額1049.2億ドルという結果となった。値動きはこちらで確認できる。
(翻訳:滑川海彦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120519-00007032-techcr-sci
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「トラッキングお断り」の動きが広まる―TwitterもMozillaのDo Not Trackをサポート
2012.05/18 (Fri)
Mozillaが提唱しているDo Not Track〔トラッキングお断り〕は、ターゲット広告その他の目的のために行動をモニタされることをユーザーが欲していないとウェブサイトに告げる機能だ。このDo Not Trackを支持する動きがユーザー、ウェブサイト運営者双方に広まり始めた。「トラッキングお断り」の動きが広まる―TwitterもMozillaのDo Not Trackをサポート
今日(米国時間5/17)、Mozillaが発表したところによれば、 Firefoxのデスクトップ版のユーザーの8.6%、モバイル版の19%がこの機能利用して広告ターゲィングなどの行動モニタからオプトアウトしている。 さらにこのほどTwitterもDo Not Trackを支持していることが分かった。
ただしDo Not Trackは何か新しい高度な技術でトラッキングを阻止するわけではない。むしろサイト運営者、デベロッパーとユーザー間の紳士協定のようなものだ。
主要なブラウザ・デベロッパーのうち、MicrosoftとAppleはすでにこの機能を支持している(興味深いことに、IE9はさらに協力なトラック防止ツールを提供している)。GoogleもDoNot Trackを今年中にサポートすると表明しており、Operaは近日公開されるOpera 12に組み込んでいる。
われわれの親会社のAOL、Google、Microsoft、Yahooを始め主要なオンライン企業はすでにDo Not Trackを尊重することを約束している。ターゲット広告への依存度が比較的低いTwitterにとってはDoNot Trackを支持することはさして難しい決断ではなかったはずだ。
連邦取引委員会のCTO、Ed Feltenは先ほどTwitterがDo Not Trackを支持したことを発表した。われわれはFTCがDNTの普及にリーダーシップを発揮していることを賞賛する。
― Twitter (@twitter) May 17, 2012
(翻訳:滑川海彦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120518-00006998-techcr-sci
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「トラッキングお断り」の動きが広まる―TwitterもMozillaのDo Not Trackをサポート
2012.05/18 (Fri)
Mozillaが提唱しているDo Not Track〔トラッキングお断り〕は、ターゲット広告その他の目的のために行動をモニタされることをユーザーが欲していないとウェブサイトに告げる機能だ。このDo Not Trackを支持する動きがユーザー、ウェブサイト運営者双方に広まり始めた。「トラッキングお断り」の動きが広まる―TwitterもMozillaのDo Not Trackをサポート
今日(米国時間5/17)、Mozillaが発表したところによれば、 Firefoxのデスクトップ版のユーザーの8.6%、モバイル版の19%がこの機能利用して広告ターゲィングなどの行動モニタからオプトアウトしている。 さらにこのほどTwitterもDo Not Trackを支持していることが分かった。
ただしDo Not Trackは何か新しい高度な技術でトラッキングを阻止するわけではない。むしろサイト運営者、デベロッパーとユーザー間の紳士協定のようなものだ。
主要なブラウザ・デベロッパーのうち、MicrosoftとAppleはすでにこの機能を支持している(興味深いことに、IE9はさらに協力なトラック防止ツールを提供している)。GoogleもDoNot Trackを今年中にサポートすると表明しており、Operaは近日公開されるOpera 12に組み込んでいる。
われわれの親会社のAOL、Google、Microsoft、Yahooを始め主要なオンライン企業はすでにDo Not Trackを尊重することを約束している。ターゲット広告への依存度が比較的低いTwitterにとってはDoNot Trackを支持することはさして難しい決断ではなかったはずだ。
連邦取引委員会のCTO、Ed Feltenは先ほどTwitterがDo Not Trackを支持したことを発表した。われわれはFTCがDNTの普及にリーダーシップを発揮していることを賞賛する。
― Twitter (@twitter) May 17, 2012
(翻訳:滑川海彦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120518-00006998-techcr-sci
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「重複遺伝子」の多い生物ほど多様な環境に対応可能 - 東北大が発見
2012.05/17 (Thu)
東北大学は5月16日、ショウジョウバエ11種のゲノム上にある「重複遺伝子」の数を比べ、生息環境の多様性が大きい種ほど重複遺伝子の数も多いことを発見したと発表した。【拡大画像や他の画像】
成果は、東北大大学院 生命科学研究科 生物多様性進化分野の牧野能士助教と河田雅圭教授らの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、5月14日付けで英科学雑誌「Molecular Biology and Evolution」電子版に掲載された。
地球上には300万から500万種の生物がさまざまな環境に生息し、種によって生息できる環境の幅が異なっている。例えば同じネズミでも、ハツカネズミのように熱帯から温帯の世界の広い地域の草地、田畑、河原、土手、荒れ地、砂丘や人家など多様な環境に生息している種がいるのに対し、砂漠という特定の環境にしか生息していないトビネズミなどもいる。
特定の環境にしか生息できない種は、地球温暖化などの環境変化に対して大きな影響を受けるのに対し、多様な環境に生息できる種は、新しい環境や変動する環境にも耐えることが容易だと思われる。
そして現在、気候変動などによる環境の急変で絶滅する生物が増えることが懸念されており、生物の保全計画の策定は世界的に急務となっている。どのような生物種が環境の変化に弱いのかを事前に知ることは保全の優先順位を考える上で重要だが、環境変化への強さを測る指標はこれまでなく、実際は不可能だった。多様な環境に適応できる能力がどういうメカニズムで生まれるのか、実はほとんどわかっていなかったのである。
ネズミを例として説明したように、多くの生物はさまざまな環境に適応して生息している。しかし、生息分布域は種によって大きく異なる。例えばショウジョウバエ属の種は、近縁種であっても画像1のように生息範囲や生息環境が大きく異なっている。
生息分布域の決定には温度や湿度といった環境要因や海や山といった地理的障害のほかに、遺伝的な要因も重要だと考えられているが、その詳細はわかっていない。
遺伝子はあらゆる生物の体の設計図で、遺伝子機能を壊すような突然変異が生じると、病気になってしまう。一方で、スペアの遺伝子を持つ重複遺伝子は、機能を低下させることなく突然変異を蓄積することが可能だ。
重複遺伝子とは、1つの遺伝子がコピーされて2つの遺伝子になることを遺伝子の重複といい、重複してできた遺伝子を重複遺伝子と呼ぶ。遺伝子の重複は頻繁に起きていて、例えばヒトの全遺伝子の70%以上が重複遺伝子だ。重複によりまったく同じ機能を持った2つの重複遺伝子ができるため、片方の重複遺伝子の機能が消失したり低下したりしても生命活動には支障をきたさない。
通常、遺伝子の機能を壊すような突然変異が生じると病気になってしまうが、重複遺伝子は低リスクで突然変異を貯めることができるというわけだ。また、突然変異は希に新しい機能を持った遺伝子を生み出するが、突然変異を貯めておくことができる重複遺伝子ではその確率が高くなる。
このように遺伝子重複は、遺伝的多様性(遺伝的変異)を高め、新しい機能を作り出すなど、生物の進化に重要な役割を果たしていると考えられている状況だ。そこで研究グループは、重複遺伝子を多く持つ生物種ほどさまざまな環境に生息できるのではないかと考えたのである。
ショウジョウバエ属の多数の種がこれまでゲノム情報を解読されており、研究グループはそこに着目し、生息環境多様性と遺伝子重複数の関係の調査を行った。
全ゲノム配列が既知のショウジョウバエ属11種の生息分布情報を文献から取得し(画像1)、その生息分布域3の環境多様性を生息範囲の中にどれくらい多様な植生が含まれているか、どのような温度範囲に生息しているのかといった気象データを用いて推定したのである。
また、上記ショウジョウバエ属11種の全遺伝子配列をデータベースより取得し、遺伝子間の配列の類似性に基づいて重複遺伝子を同定。その後、全遺伝子中に含まれる重複遺伝子の割合が求められた。
ショウジョウバエ属11種の生息環境多様性と重複遺伝子の割合の関係が調べられた結果、強い正の相関があることがわかった(画像2)。このことは、重複遺伝子が生息環境の決定に強く寄与していることを示している。
近縁種(系統的に似ている種)は、同じような性質を持つことが知られているため、系統間の距離の影響を排除した上で生息環境多様性と重複遺伝子の割合の関係も調べられた。その結果、系統的制約排除後も同様な結果が得られたのである(画像3)。
また、重複遺伝子の割合の種間差は、新たな重複による重複遺伝子の増加ではなく、生息環境多様性の低い種で重複遺伝子が消失しているためだということもわかった。このことは、多様性の低い環境へ生息域がシフトした種では、遺伝子にかかる選択圧が変化して重複遺伝子を維持できなくなることを示している。
上記結果は、「重複遺伝子をゲノム中にどの程度持つのか」という種の遺伝的構造が、多様な生息環境への適応能力と関係していることを示した初めての研究となった(画像4)。
これまでは、どのような生物種が環境の変化に弱いのかを事前に知ることは困難だったが、今後、ショウジョウバエだけでなくほかの動植物においても同様な結果が出れば、重複遺伝子は生物が持つ適応能力を知る重要な指標となるという。
重複遺伝子を調べることで、種の環境変化に対する弱さ(脆弱性)や強さ(侵略性)を測ることが可能になれば、まったく新しいアプローチによる外来種問題や生物保全への取り組みが期待できると研究グループはコメントしている。
(デイビー日高)
[マイナビニュース]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120517-00000038-mycomj-sci
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料理の写真を投稿するソーシャルサービスのmiilを提供するFrogAppsが2.4億円を調達
2012.05/17 (Thu)
レストラン経営のスペシャリストでFrogAppsの代表取締役を務める中村仁氏は同社設立以前にTechCrunch Japanに食に関するグルメサイトの問題点を寄稿をしてくれている。彼の言うように食べログやぐるなびといったサービスが大きな影響力を持ったとしても、改善すべき点はまだたくさんあって、食に関するスタートアップはいまでも次々と現れている。昨年7月に立ち上げたFrogAppsもそんなスタートアップの1つである。現在、同社は料理の写真を投稿するソーシャルサービスのmiil(ミイル)をiOS向けのアプリとして提供している。料理の写真を投稿するソーシャルサービスのmiilを提供するFrogAppsが2.4億円を調達
このFrogAppsが新たな資金調達を実施したことを発表した。その総額は2億4,000万円で、引受先はリード・キャピタル・マネージメントと電通デジタル・ホールディングスとなっている。この資金調達によってmiilの開発リソースの強化やマーケティングの強化、グローバル展開の強化などを行うという。
以前に僕が聞いた話では、miilは現在は料理写真の投稿のアプリとなっているが、外食や家庭での食事をユーザーが投稿することによって、食を通じたさまざまなコミュニケーションにつながるサービスとしていこうと考えているようだ。miilは現在はグルメぴあと提携してレストランに関するグルメぴあの情報と見られるようになっているが、今後は電通デジタル・ホールディングによる出資で、電通との事業シナジーを見出していく。ほかにも提携企業が今後予定されているようだ。
現在、miilは5万ダウンロードあり、登録されているスポット数は9万、ユーザーのマンスリーアクティブの割合は6割程度だという。なお、FrogAppsはこれまでに総額4,000万円のエンジェルラウンドを実施していて、サイバーエージェント・ベンチャーズとセガサミーホールディングス代表取締役会長兼社長の里見治氏、サミー代表取締役社長の中山圭史氏から出資を受けている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120517-00006959-techcr-sci
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